
こんにちは、キャリア・マキシマイザーのささきこうじ(@kojisasaki2020)です。ビジネスの勉強をしたところ、副業月商147万円、転職して年収280万円アップになりました。詳しくはこちら。
2020年初頭、中国で流行が始まった新型コロナウィルスは、世界中に拡散しました。この結果、多くの国で社会の価値観がガラリと変わってしまいました。
大きな変更となるため、コロナ流行後を「アフターコロナ」という人がいます。
そんなアフターコロナの時代、どのようにキャリア形成して生きていこうか、不安になっている人もいますよね?
「アフターコロナの時代において、どのようなキャリア形成して生きていけばいいのか。」
そんな疑問を持つ人はぜひビジネスを勉強してください。
詳しくは続きをお読みください。
このブログ記事を読めばわかること
アフターコロナのキャリア形成方法
Contents
アフターコロナ時代の社会:キョリを取ること
皆さんはニュースなどで、Social Distance(ソーシャル・ディスタンス)という言葉を聞いたことはないでしょうか?
Social→社会
Distance→距離
コロナ感染を予防するためには、アナログな「人とキョリを取ること」が最善と言われています。
その結果、多くの企業はテレワークの導入しました。
日本の企業は、テレワークにこれまで導入に消極的でしたが、生命に危険が発生していることから、スタンスを変えたのです。

東京オリンピックの混雑緩和から、何年も前からテレワーク導入を政府は推奨しましたが、効果がなかったのに・・・・。あっという間に普及しましたよね。
サラリーマン≒フリーランス
その結果、サラリーマンの立場は、どういう風に変わっていくのでしょうか。
結論を言うと、サラリーマンはフリーランスに近づいていくという事です。
委託を受けて業務を行い成果物に対して委託料をもらうという生き方をする必要が出てくるのです。
以下、詳しく説明していきます。

働き方改革で自由な働き方がどんどん導入されていました。
そしてコロナで、会社と従業員の関係はますます弱いつながりになっていくということです。
「キョリを取る」というスタイルは、オフィス環境、福利厚生、アメニティと言ったものが必要なのかという問題に行き着きます。
そもそもこれらは「固定費」となるため、「キョリを取る」というスタイルが定着すれば、不必要な経費になってしまいます。
アフターコロナは成果で評価される傾向が強くなる
その結果、在宅勤務が原則になり、同僚や上司と顔を合わせる機会が減っていきます。
これはすなわち、社員は成果物で勤務評価される傾向が、今よりもずっと強くなっていくことを意味します。
一方で、誠実さといった性格が人物査定に影響していたが、今後はその影響力は少なくなっていくくのです。
引き換えに、アメニティ費用を削減する、会社は従業員への提供を少なくするわけですから、従業員も会社への忠誠を要求されなくなります。
その結果、自由で最良の広い働き方が認められていくのです。
よって、今後は、会社従業員の雇用形態がフリーランス(業務委託者)に近づく、雇用契約が業務委託契約に近づくことが、推測できるのです。
クオリティーの高い成果物を出すために
アフターコロナでもキャリアを形成したいのであれば、この様な転換を意識してキャリアビジョンを作る必要があります。
もはやあなたは独立したフリーランスに近づいていくのですから、独立して、一人で行動できるためのマインド、思考回路を養わないといけないのです。
確かに専門スキルが必要になるという意見も理解できます。
しかしAfterコロナの社会では、貴方はオフィスにおらず、あなたの上司も直接、貴方を見てはいません。指示待ちでは仕事ができない社会になっているのです。
そこで専門スキルを身に着ける前に、一人一人独立して行動ができるマインド、思考回路がないといけないのではないでしょうか。
ぜひ、上記のようなアフターコロナの社会を見据えてキャリア形成ができるように準備をしていってください。
アフターコロナの世界でも成功をするために
そんなアフターコロナの時代でも成功をするために、ぜひお勧めしたい教材があります。
それは加藤将太さんの次世代育成起業家セミナーです。
このセミナーは、MBAホールダーで自らも経営者として成功した加藤将太さんが提供するセミナーで、逆説思考、論理思考、エッセンシャル思考と言った経営者として成功するうえで必須のマインド、思考回路が学べます。

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