突然ですが、会社からボーナスがでましたか?
新型コロナウィルスの流行によって、営業利益が激減した会社がたくさん出ました。
その結果、経済的に苦しくなってしまった人も多くなっています。
でもコロナ禍を乗り切りたいですよね?
自分はこんなことでへこたれる人間ではないと思っていますよね?
実は私が勤務している会社も決して先行きが明るくないですが、私は比較的「どうにかなるだろう」と思っています。
それは30歳職歴なしから這いあがった経験があったり、Amazon転売で月商30万円ぐらい稼いだ経験があるからですが、つまり、「自分で稼ぐ方法」を持っていると感じているからです。
Q1. コロナ禍を安心して乗り切るためには、自分で( )方法が必要である。
Q2. コロナ禍では給与が少なくなるため、( )を刺激して、欲しがらせる商品を作ることが必要である。
Q3. 戦後直後とは違い、多くの日本人は生活に困らないため、欲望を刺激するスキルがないと稼げなくなった。〇か×か?
Contents
コロナ禍を乗り切るために手に入れるべきは「自分で稼ぐ方法」
日本では学校を卒業すると、多くの人は就職をし、社会人になります。
つまり多くの人は、会社と「雇用契約」を結び、労働の対価である給与をもらう生活を送ります。
ところで給与は会社や組織の収益から出るものです。
しかしコロナの流行によって、会社は以前ほど利益を上げられなくなってきました。
つまりあなたの給与の出どころが先細っているのです。だからボーナスは出ないし、給与が出せずに解雇される。
この様な状況を乗り切るためには、少なくとも減った給与を穴埋めするキャッシュをどこかから引っ張ってくる必要があります。
コロナ禍を乗り切るためには
減った給与を穴埋めするキャッシュをどこかから引っ張ってくる必要がある。
コロナ禍でも銀行口座の現金は消えない
ではどこからキャッシュを引っ張ってくればいいのでしょうか?
一般論を話します。
新型コロナウィルスが流行しても、銀行口座に眠る現金は無傷です。
だからあなたは他人の銀行口座に眠る現金を払ってもらえるような、モノ・サービスを提供できれば、給与やボーナスがもらえなかった分の穴埋めをすることができます。

コロナできつく縛られている財布のひもを開けてもらうような商品・サービスを提供すればいいのです!!
ニーズとウォンツについて
ここでマーケティングの分野でよく使われる、「ニーズ」と「ウォンツ」という言葉について解説していきます。
ニーズとは不足状態から湧き上がる欲求、ウォンツとはニーズを満たしてくれる特定のモノに対する欲求です。
「ニーズ」と「ウォンツ」について
ニーズ:不足状態から湧き上がる欲求
ウォンツ:ニーズを満たしてくれる特定の者に対する欲求
そして銀行口座に眠る現金を、消費者が払ってくれる場合とは、「ウォンツ」を満たすばあいです。
欲しいという欲求を振り起せ!!
実は日本においては、ニーズというものはほとんどありません。
確かに1945年に、日本は太平洋戦争で敗戦し、焼け野原になりました。その時は、水も、食料も、洋服もなかったので、ニーズだらけでした。
しかし現代はどうでしょう?
生きていくため、生活するために必要なものが手に入らない人は、(ほとんど)いないのではないでしょうか?
日本人はもはや、食料や衣類が不足することがなくなったのです。
その結果、日本人は、高いレストランの食事やブランド物の衣類をほしがるようになりました。これがウォンツです。
理解いただけたでしょうか?
ウォンツを刺激すれば、あなたは自分で稼げるようになる
突然ですが質問です。
あなたの周りにも、ブランド物の衣類が好きな人がいると思いますが、その人は、ブランド物の衣類を十分に手に入れたら、買うのを辞めたでしょうか?
辞めてないですよね?
このようにウォンツとは、満たされて満足感を感じる事がない欲望なのです。
だからあなたは、ウォンツを刺激して欲しがらせば、「自分で稼ぐ力」を手に入れられることができるのです。そうしたらもう、賞与や給与が減ることも怖くなくなります。
「自分で稼ぐ力」とは
ウォンツを刺激して、消費者に欲しがらせる力
ウォンツの見つけ方
ではどうやったら、ウォンツを見つけることができるのでしょうか?
Amazon物販では簡単です。Amazonでその商品が月に何個売れているかが分かれば、Amazon利用者のウォンツの有無、大きさを理解することができます。

この椅子は、ショッピングリサーチャーによると、1か月で58個購入された商品です。
このAmazonで検索されて売れた商品というのは、Amazon利用者がウォンツを持っていたという事ですので、ショッピングリサーチャーに表示されている数値が大きいものほど、ウォンツを持っている人が多いという事です。
Amazonプラットフォーム以外でウォンツを刺激するには?
無論ですがAmazonでウォンツがある商品を売る以外にも、方法はあります。
私のブログ記事で定期的に紹介する、次世代起業家育成セミナー。
私はこのブログで次世代起業家育成セミナーを紹介し、ブログ読者さんが登録してくれると、手数料を次世代起業家育成セミナーの提供元、マーケティングコンサルタンツ(株)から、もらっています。
※次世代起業家育成セミナーについては、以下の記事をお読みください。
ただ紹介するだけでは、次世代起業家育成セミナーの内容や質を理解できないので、私の副業月商147万達成、転職で年収280万円アップのオファーをもらった実績を公開しています。
自分の実績を出して、次世代起業家育成セミナーの質の高さを説明しているのです。
その結果、私のブログの読者さんが何人も「次世代起業家育成セミナー」に登録してくれました。

つまりこのブログは、次世代起業家育成セミナーのウォンツを刺激できているということです(まだまだだとは思いますが)。
ウォンツを刺激できないと、豊かになれない時代になった
今日はコロナ禍を乗り切るには、ウォンツを刺激する必要があるという話をしました。
ウォンツを刺激するというのは、言ってみれば欲望を「無」から生み出すことを言います。これは有望なビジネスになることをお分かりいただけますでしょうか?
パイを奪い合うだけでなく、自分で欲望を作ることができた場合、あなたはパイを奪い合っている人と比べ、何倍もの富を手に入れることができます。
特に日本は人口が減少しています。
そんな中起きた新型コロナウィルス・パンデミック。パイの減少は加速していきます。
だから「『ウォンツ』を刺激して欲望を生み出さないと、豊かになれない時代」になったと言えます。

これからの時代を生き延びるためには、ウォンツを刺激するスキルが必要です。
あなたにも将来設計というのがあると思います。今後それが狂ってしまった時、「ウォンツを刺激する」という選択肢を思い出してください。
ウォンツを刺激するには、ビジネスを学ぶ必要があります。そのためのおすすめ教材は、このブログでも紹介している「次世代起業家育成セミナー」です。
講座の半分弱、20時間にもわたる講座が無料になっていますので、登録をして、ウォンツを刺激する方法の理解を深めてください。

こんにちは、キャリア・マキシマイザーのささきこうじ(@kojisasaki2020)です。ビジネスの勉強をしたところ、副業月商147万円、転職して年収280万円アップになりました。詳しくはこちら。