
こんにちは、キャリア・マキシマイザーのささきこうじ(@kojisasaki2020)です。ビジネスの勉強をしたところ、副業月商147万円、転職して年収280万円アップになりました。詳しくはこちら。
このブログの読者さんは、「お金を稼ぎたい」という思いを持っているのではないでしょうか?
日本人の給与は30年間上がっていないと言われますし、新型コロナウィルス流行で経済がどうなるかわからないし・・・・・。
そんな人に、私はこのブログで一貫して、Amazon物販を勧めています。
それは私自身が様々な副業に挑戦した結果、Amazon物販がおススメだと気がついたからです。
今日は私が挑戦した7個の副業について、一気にまとめてみたいと思います。
私もお金がない日々が13年も続きました。司法試験を30歳まで受けていましたし、その後就職した会社でも薄給の契約社員だったからです。
この副業まとめの記事を読み、Amazon物販にチャレンジしたいと思ってくれたなら幸いです。
Q1. スキル不要の副業は単価が( )くなる。
Q2. ピンチヒッター系の副業は( )の数の変動が大きい。
Q3. 副業でも継続的に利益を出すには、ビジネスの勉強が必要である。〇か×か?
Contents
お金を稼ぎたくて、まとめが書けるぐらいに副業に詳しくなった私
私は30歳まで司法試験ニートで、お金がなく、図書館で勉強するにも飲み物も満足に変えないぐらいでした。
でも勉強もしっかりしないといけないため、コンビニや書店のバイトなどといった接客業バイトはできず・・・・。
また司法試験を諦め、就職した日系企業でも薄給でした。残業が長引き、空腹になった時もオフィスでは何も食べず、帰宅後、スーパーの割引弁当を食べるような生活でした。
それゆえに私も、35歳になるまで常に金がない状態で、銀行口座に20万円以上たまったことがありませんでした。だからやみくもに色々な副業に挑戦したのです。

私も以前は貧乏だったのです。
私が挑戦した副業は以下の通りです。
データ入力、アンケート回答、商品モニター、記事作成、採点、翻訳、コンペ
以下それぞれの副業の特徴と、やってみた雑感を書いていきます。
スキル不要系の副業
1.「データ入力」の副業
これは企業が名刺を入力する名前や電話番号などを外注し、外注先から仕事を割り振ってもらう仕事でした。
ただひたすら名前や役職、住所、電話番号などを入力していきました。
しかし単価が安く、時給にすると約140円。
サラリーマンのように1か月22日、8時間働いたとしても、3万円にもなりません。
また何時間もPCの前に座って作業していなければならず、自由度も低い仕事でした。
2.「アンケート調査」の副業
登録するとアンケート調査を割り振ってもらい、それにこたえて報酬をもらうという副業です。
私は楽天アンケートに登録していました。
スマホでできるので、データ入力よりは自由度が大きいですが、ほとんどのアンケートが1アンケート10円以下(楽天ポイント10ポイント以下)。良い収入になることはありませんでした。
なお、アンケート調査でも、たまに放映前のCMを見比べるといった内容のアンケートがあり、300円~500円で募集されていました。
しかし見終わるまで次のページに進むことができず、そのため回答をすべて終了するのに、30分以上かかってしまう事もありました。
まとめ➀:スキル不要系の副業は単価が安い
データ入力、アンケート調査の副業に共通するのは、スキルが不要という事です。
スキル不要の副業は単価が安くなります。なぜなら副業をする人(その副業ができる人)が多いため、供給が需要に比べてものすごく多くなるからです。
私はやったことがありませんが、今話題のUber Eatsのデリバーも、1回届けて1000円だそうです。これも(自転車を乗れるという事以外)スキル不要なので、単価が高くならないんですね。
副業の単価も、結局、需要と供給のバランスで決まるのです。覚えておいてくださいね。
副業の単価は・・・
➀需要と供給のバランスで決まる
②スキル不要の副業は単価が安い
ピンチヒッター系の副業
またデータ入力や、アンケートよりも単価が高かったため、商品モニター、記事作成、採点と言った副業をやってみたこともありました。
3.「商品モニター」の副業
指定された商品を注文して、実際に使ってみた後に感想を送る副業です。感想を送ると謝礼が振り込まれる内容でした。
商品は自腹で買う必要があるのですが、謝礼よりも商品価格が高く、やればやるほど現金が減っていく副業でした。
確かにずっとほしかった商品であれば、その商品が安く買えることになるのでうれしいのですが、欲しくもない商品ばかり増えてしまうのは嫌だったので、この副業はすぐに辞めてしまいました。
4.「記事作成」の副業
委託者から提示されたテーマの中から色んなサイトや文献で調べて、自分で一から記事を書くというサイトに載せるための記事を書く副業でした。
たとえば、〇〇という資格の難易度はどうで、取得すればどういった業務で活かせるかなどです。
2000文字程度で1500円の単価もありました。
司法試験に論文試験があり、日常的に文章を書いていたので応募したのですが、一つのテーマに3時間以上かかることもあり、時給換算で500円程度になってしまいました。
そのため満足な収入が得られませんでした。
5.「採点」の副業
いわゆる赤ペン先生の副業です。高校受験でそれなりの偏差値の高い高校に進学したため、応募しました。
司法試験を受験していた時にしていた副業で、今まで上げた副業の中では、一番楽しく、長く続いた副業でした。
しかし納期が厳しく、司法試験受験日の直前に止めざるを得なくなりました。そしてその後、再び採点業務を割りふってもらったことはありませんでした。
なお収入は、子供の提出量に依存するため不安定でした。
6.翻訳
学生時代から英語が得意だったため、翻訳の副業にもチャレンジをしてみました。
ランサーズという委託、請負のマッチングサービスに登録をして、委託者の指定した英語サイトや英字新聞を翻訳していくというものでした。
しかし日本では学校で英語を12年間習いますし、英語サイトやが英字新聞の英語は比較的カンタンな英語になっています。ですので翻訳できるレベルの人って多いんですよね。
ですので案件自体を多くもらえませんでした。
またそういった簡単な英語の翻訳は、報酬も高くなく、時給換算すると500円程度にしかなりませんでした。
まとめ②:ピンチヒッター系の副業は収入が安定しない
上の4つの副業は、データ入力やアンケートよりはスキルが要求されます。それゆえに単価は高くなりますが、生活できるレベルの収入は得られません。しかも収入が不安定です。
なぜこのようなことになるか?それは副業をする人を募集する背景を見ればわかります。
本来であれば、商品モニターにせよ、翻訳にせよ、採点にせよ担当者が募集する企業にはいるはずなのです。しかし案件が多くなったり、担当者の急病などで、自社でさばけなくなった時に、募集を始めるのです。
事実採点の副業募集は、受験シーズンや大学の定期試験シーズンに集中します。
それゆえに担当者よりも経験が少ないので、単価は高くなりませんし、割り振られる業務量も偏ってしまうのです。
7. 一度も報酬をもらえなかった「コンペ」の副業
ランサーズといったクラウドソーシングの委託業務マッチングサイトに行きますと、新規開店舗の名前や、スポーツブランドのキャッチコピーなどを募集しています。
採用されると1万円から、場合によっては10万円以上の報酬をもらえることがありました。
私もやみくもに応募しましたが、一度も採用されたことがありませんでした。
何十個、何百個もの応募あり、倍率が高いうえに、恐らくコピーライターとしてキャリアを形成していきたい人も多かったのでしょう。
そんな方々と張り合えるような作品を出すことは、仕事や司法試験勉強の合間には難しかったからだと思います。
結局一番稼げたのは・・・・
以上のように様々な副業にチャレンジしてきましたが、どれも満足な収入を得ることができませんでした。
そんな私ですが、下記の記事で紹介しているオンライン起業スクールで、ビジネスを学び、Amazon物販をしたところ、
あっという間に月商100万円を突破しました。

このブログでは私がAmazon物販を勧めていった軌跡が公開されていますので、ぜひ参考にしていただけると幸いです。
またデータ入力や、アンケート調査の項目でも書きましたが、副業をする際にも、もしあなたにスキルがないと、かつての私のように、安く買いたたかれてしまうのは事実です。
副業をする際の注意点
専門性やスキルがないと安く買いたたかれる
私は上記記事で紹介している「次世代起業家育成セミナー」の有料会員になり、総額100万円以上支払い、約6か月にわたりビジネスの勉強をしました。
当時はまだ日系企業で契約社員をやっていたので、カネがなく、カードのリボ払いにして2年にわたって料金を支払っていました。
もし次世代起業家育成セミナーでの勉強をしなかったら、Amazon物販でここまで大きな成果を上げることができませんでした。
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初めまして!ランキングから来ました。
世の中には色々な副業がありますが、割に合わないものが多いですね。Amazonn物販、そんなに良いのですね!
コメントありがとうございます。
はい。Amazonの看板を借りられるからです。
もし良かったらこの記事を読んでみてください。https://sasakikojis.net/syoshinsya/