このブログを訪れたあなたは、現状に満足しておらず、人生をやり直したいと思っているのではないでしょうか?
私はこのブログは、人生をやり直したい読者さん向けに開設しましたので、人生をやり直したい人を、精いっぱい応援します。
自分が人生をやり直してみて理解したことは、「継続していれば必ずやり直せる」ということです。
しかし結果が出なかったり、ひたすらインプットをしていると、焦るし、ストレスが溜まりますよね?
今日は人生をやり直すために、行動を起こしているあなたに、結果が出るまでのストレス対処法を伝えたいと思います。
ストレスを感じているあなたに最も必要な能力は、レジリエンスです。
レジリエンスとは回復力、反発力という意味ですが、レジリエンスがあると、自分で立てる目標を達成できる自律した人間になれるのです。
自律した人間になれれば、何をやっても成功できます。成功するまで自分で自分をコントロールできて、行動を継続できるのですから。
その結果、金銭的に困ることはなくなるでしょうし、多くの人に尊敬もされるでしょう。
あなたも人生を挽回して、社会的に成功したいなら、ぜひこの続きを読んでください♪
Q1. 現代は平和になり、ストレスが少ない社会になったので、レジリエンスが必要になった。〇か×か?
Q2. ネガティブ感情を感じた時、( )をするとレジリエンスが高くなる。
Contents
人生をやり直すにはレジリエンスが必要な理由
レジリエンスとは回復力、弾力性を意味します。
ものすごく簡単に言うと、「くじけない心」のことです。
現代社会ではスピードが速く、目まぐるしくいろいろなことが変わります。そのために今日は常識だったことも、明日非常識になってしまう可能性もあります。
そして現代で生きていく以上、それに絶えず適合していかなければなりません。
環境が変わると人間は非常に大きなストレスを感じます。
今までの心理学では、ストレスを感じたときのために、ストレスを回避する方法が紹介されることが多かったです。
しかしスピードが速くなりすぎて、ストレスを回避してもすぐに環境が変わり、またストレスを感じる状態になるようになってきました。
そのため回避ではなく、ストレス耐性を高め、高ストレス状態であってもくじけない心、レジリエンスを高める方法が紹介されるようになったのです。
レジリエンスが必要な理由
ストレスを回避しても、すぐに新たなストレスを感じる時代になったから。

ダメになりそうなとき、レジリエンスが一番大事なのです!
元ネタわかりますか(笑)
レジリエンスが高ければ、竹のように折れにくく回復力がある人間になれます。またアスファルトに咲くたんぽぽのように、変化に適応することができるようになります。
あなたもこのような人間になりたくないですか?
なりたいですよね?
ならばぜひ、レジリエンスを高めるために、以下の記事をお読みください。
レジリエンスの高め方
ストレスを感じるのは、ネガティブ感情を感じているときです。
ネガティブ感情は誰にでも生まれるので、それ自体は問題ではありません。
※以下の記事ではネガティブ感情にもメリットがあることを説明しましたので、読んでみてください。
問題は、ネガティブ感情を定期的に思い出し、心の中でネガティブ感情が繰り返されることです。このような繰り返しが起きると、ストレスホルモンが生まれ、健康リスクになる可能性もあります。

嫌な事って頭の中でグルグル回り続けますよね!!
あなたも嫌な記憶が突然よみがえってきて、イライラしたり、当時感じた怒りがよみがえってきたりすることがないでしょうか?
ネガティブ感情は、心の中で反芻されるため、ストレスが大きくなり、注意が必要なのです!!
ぜひ、あなたも、レジリエンスを高める方法を知ってください。
そしてネガティブ感情と付き合う方法を覚え、ネガティブ感情のメリットも手に入れてください。
ネガティブ感情を繰り返さないためにラベリングをしよう!
それでは、ネガティブ感情を適切に処理をするためには、どうしたらよいでしょうか?
その方法とは、感情をラベリングすることです。
ラベリングとは、ラベルを貼ることを意味します。
感情のラベリングとは、不安や怒りなどの感情が続き、コントロールができなくなっている人に、心理療法で使われる方法ですが、感情を整理することができます。
つまりネガティブな感情が生まれたときに、自分の感じている感情がどういう感情かを、自分を見つめて分類していくのです。
ネガティブな感情には次の10種類あるといわれます。
ネガティブな感情
不安:目に見えない脅威、将来起こる出来事の否定的な予想、先行きの不透明さなどにより生じる信販や懸念の感情
悲しみ:自分にとって大切なヒト・モノの喪失が原因で生まれる感情
罪悪感:自分の行動が失敗もしくは過ちであったと自覚した時に生じる、公開や自責の念など精神的な痛みを伴う感情
羞恥心:社会的立場を失うような、他社からの批判やネガティブな評価を受けたときに生じる感情。
憂鬱感:自尊心など個人的な何かを失ったときに生じる感情
疲労感:過度な仕事や要求、継続的なストレスが重なることで生まれる心理的かつ感情的な「消耗感」。
怒り:他社の反モラル的な行動に対して、または自分の所有物や権利が奪われたときに生まれる不快感情。
嫉妬:大切なヒトとの関係性を失い、その人の愛情が他人に奪われるという恐れや疑念により生まれる感情。
恐れ:目の前の確実で切迫した脅威にさらされたときに発生する恐怖や畏れの感情
感情のラベリングがなぜ効果的なのか?
感情は脳のうち、原子脳と言われる本能が生まれるとされる部分が機能しますが、言語化することで理性をつかさどる大脳新皮質の機能が活性化します。
その結果、感情に行動がコントロールされにくくなるのです。
またネガティブな感情を感じる時、上記の複数が当てはまる状態になることがほとんどですが、感情を分析し、一つひとつの感情を整理することで、冷静になれます。
そのため、落ち着くことができるようになるのです。
感情のラベリングが効果的な理由
➀ 言語化することで、感情をつかさどる部分とは違う脳の部分が活性化するから
② 感情を整理しているうちに、冷静になることができるから
まとめ
いかがでしたか?
感情のラベリングは簡単で、明日から実践できますよね?
出世というものは、運によるところがあり、あなたの力ではどうすることもできないこともあります。
しかしそれでいちいち落ち込んでいたりしては、チャンスが回ってきても、活かすことができません。成功はどんどん遠のいてしまいます。
チャンスが回ってきた時に柔軟に対応し、モノにするためには、レジリエンスを高める必要があります。
レジリエンスを高め、この記事で紹介しているネットスクールでビジネスの知識を手に入れ、人生をやり直してください。
成功が成功を呼ぶ人生にするために、今日から生まれて変わってください。

こんにちは、キャリア・マキシマイザーのささきこうじ(@kojisasaki2020)です。ビジネスの勉強をしたところ、副業月商147万円、転職して年収280万円アップになりました。詳しくはこちら。