このブログでは平日昼間は会社勤務で忙しいサラリーマンでも、簡単にAmazon物販で利益を上げる方法について書いています。
そのコツは「自分がやらなくてもいい仕事をツールに投げる」ということです。専門的に言うと、この記事で書いたように、「システム化」と言ったりします。
ところでAmazonで出品した商品の価格設定は、あなたがすべき仕事の一つでしょうか?
Amazon価格は他の出品者の最安値にあわせることが原則です。
つまりあなたが分析したり、ロジカルシンキングをする必要はないんですね。
そのため価格設定もツールに投げることができるのです。
今日は価格を自動で最安値に設定してくれるAmazonの出品ツールをご紹介します。
まだ初心者の方はわからないのかもしれませんが、Amazonで出品する商品数、納品数はだんだんと増えていきます。
Amazon出品での利益を、拡大していきたいなら、納品した商品すべての価格を見張っていると、時間がもったいないです。
自動で周りに合わせてくれるAmazon出品ツールは売上拡大に必須です。
ぜひこの記事を読んで、あなたも副業にAmazon出品ツールを導入してください。
Contents
私が利用してきたAmazon出品ツールは……
私は月商が50万円を超えた2019年5月から、Amazon出品ツール、プライスターを使い始めました。
それまでAmazon出品ツールを使っていませんでした。きっかけはある商品の価格設定をしていた時です。
私はカート価格で商品を出品するようにしていたのですが、私がその価格を設定すると、数分もしないうちにその価格より2円低い価格で出品する出品者が出たことに気が付きました。
あれ・・・・?
と思いましたが、2円低くしても売れるのであれば十分、粗利が出せるので、私も2円下げました。
するとほどなくして、その出品者は2円低い価格で出品するようにしました。
私がその出品者と同じ価格で出品すると、その出品者はすぐに2円下げる・・・・。
あまりにも素早い対応だったので、これはきっとツールを使っているなと判断しました。
そこで調べると・・・・
いろいろなAmazon出品ツールがあることを知りました。
ちょうど出品する商品数も100を超え、価格を自分でチェックするのが負担に感じ始めでいました。そのため私も利用することにしたのです。
私がプライスターを利用するようになったわけ
私はプライスターを利用しました。

プライスターの自動価格設定機能はすごく、商品によって設定パターンを変えることができます。この動画では約2分でプライスターの価格設定方法が説明されていますので、ぜひご覧ください。
この記事でも述べたとおり、Amazonでの販売価格は、カート価格(≒他の出品者の最安値)です。
しかし出品数が、売れる数より少なく、またその価格が今までよりも低い場合は、あえてカート価格より高く設定することもあります。
言葉では説明が難しいので、具体例を出すと・・・・・。
具体例
1か月に100個売れる商品A
出品者;
aさん 2個出品 2500円
bさん 1個出品 2980円
cさん 50個出品 3200円
この場合、aさんと同じ2500円で販売するのではなく、cさんにあわせて3000円で販売するということです。
このような場合も、プライスターを利用すれば、3000円で出品することができます。
なお他人の出品数を確認する方法は、以下の記事で詳しく説明しましたので、ご確認ください。
その他の機能
そのほかにもプライスターには便利な機能が、たくさんついています。
➀商品が売れたときにスマホに通知が出る機能。

在庫数や、完売したかもわかるようになっています。
②利益率を自動計算する機能

結局副業なんて金を稼ぐためにやっているわけですから、利益率は一番に気になりますよね・・・。
③ラベルシールの印刷する場所を自由に決められる機能

まだ売り上げが大きくない頃は、ラベルシールが結構財布に響くので、有効利用できるこの機能はいいですよね。
このように価格設定を自動化でき、他にも実作業や売上管理などをするために便利な機能がついているプライスター。
利用料は税抜月額4800円です。
時間を買うと思えば安いですよね?また時間を買うことで、あなたの利益を上げるスピードが速まります。
機能が良くて安い、コスパ最強の『セラースケット価格改定』が登場!
この記事はプライスターを紹介し、皆さんにもお勧めする記事にするつもりでした。
しかし記事を作成しているときに、プライスターよりもはるかに便利なAmazon出品ツールがあることを知りました。その名はセラースケット。しかもプライスターよりも利用料が安い!!
私はまだ使い始めたばかりなのですが(無料登録期間)、おそらくセラースケットに乗り換えると思います。
そこでいかに「セラースケット」がすごいかを、皆さんにも使シェアしたいと思います。プライスターと比較をして、どちらが自分に合っているか、考えてみてください!
今の段階で参考になれば、うれしいです!
セラースケットとプライスターの比較:価格
まずセラースケットは、価格がプライスターよりも安いです!
プライスターの料金は月額約5000円ですが、
セラースケットはアカウント代で月額2,480円+価格改定ツール代月額500円で、約半額という安さです。そして価格が安いからと言って、サービスの質が悪いというわけではなさそうです。
以下のような独自のサービスがあります。
商品出品リスクの表示
商品の中には、メーカーが自社以外の出品を厳しく取り締まっているものがあります。セラースケットでは、出品しようとしている商品は、取締りがある商品かを教えてくれる機能があります。

「アカウントリスクが低い商品です」という表示が見えるかと思いますが、この表示が取締りの可能性を表しています。
従来これは、出品しないとわからなかったのですが、セラースケットを使うと、出品前に分かるようになっています。
つまり仕入れようかを判断するときにセラースケットを見れば、取締りがある商品を仕入れなくてよくなるのです。
過去の販売数表示
さらに、過去30日~365日で、出品する商品がどれだけ売れたかが表示されるようになりました。これは2021年1月から実装された機能です。
この機能があれば、モノレートの代替ツールとして利用していた、デルタトレーサーも不要ですよね。
少し使ってみたところ、デルタトレーサーよりも販売個数が若干低く表示されるようですが、これまでも掲載されていた「売り切り確率」を合わせて使えば、数値が若干正確でなくても、問題ないと考えています。
プライスターよりも安く、しかもデルタトレーサーなども利用する必要もなく、すべて一元的に管理してくれるセラースケット。
すごいとしか言いようがありません・・・。
セラースケットの価格改定機能
価格改定機能も充実しています。
24時間Amazonの価格を見張ってくれ、自分がした設定に自動で合わせてくれます。
安いツールには、ログアウトをすると価格改定をしてくれない出品ツールもあるのですが、セラースケットは安いにもかかわらず、24時間監視してくれます。
そのほかにもプライスターで標準搭載されていた、➀商品が売れた場合に通知が出る機能、②ラベルシールの印刷位置を調整する機能も掲載しています。

デルタトレーサーとプライスター、両方の機能を持っているのがセラースケットだと思っています。
しかも値段はプライスターの半額・・・・。
カスタマー対応が充実
またセラーセントラルは、カスタマー対応が非常に充実しています。「こういう機能が欲しい」というと、すぐに検討し、導入してくれるのです!!
承知いたしました!
今のところ確実なお日にちはお伝え出来ませんが、次回アップデートで対応させて頂きます!— セラースケット公式@ルンダ先生🎵 (@seller_sket) December 21, 2020
このようにTwitter経由で、いろいろなリクエストを出すことができ、しかもリプライをくれます。
カスタマーの声を絶えず聞き、必要だなと思ったならシステムを変えてくれるセラーセントラル。
これからもどんどん使い勝手がよくなること間違えなしです!!
そしてどんどんシェアを伸ばしていくのだと思います。
セラーセントラルは20日間無料
以上のような価格改定と値段推移の確認が一つでできる、プライスターとデルタトレーサーが1つになったようなセラーセントラル。
しかもカスタマー対応が神がかっているので、これからもどんどん進化が期待できる。
にもかかわらず、月額料金はプライスターの半額。
これは試し見てみる価値があるのではないでしょうか?
セラーセントラルは20日間無料で利用できます。物販の売り上げを伸ばしたい、経費を圧縮したいと思っているのであればぜひぜひ登録してみてください!

こんにちは、キャリア・マキシマイザーのささきこうじ(@kojisasaki2020)です。ビジネスの勉強をしたところ、副業月商147万円、転職して年収280万円アップになりました。詳しくはこちら。