このブログを読んでくれている人の中には、仕事がつまらないので会社を辞めたいと思っているサラリーマンの人がいるのではないでしょうか?
サラリーマンになった以上、ワクワクしながら働きたいのに、仕事はつまらなすぎる。だから毎日、やる気が起きない。
せっかく一度きりの人生なのに、時間を無駄にしている気がしちゃいますよね。
大学で一生懸命勉強して、就職活動頑張ってサラリーマンになったのに、「こんなはずじゃなかった・・・」と思っている人はいませんか?
今日は仕事がつまらないので、行動を起こしたいと考えている会社員が、どのように過ごしていけばいいのかを書いていこうと思います。
私は行動を起こした人、全員に充実した日々を手に入れてもらいたいと思います!
この記事で仕事がつまらないと感じる状態から、充実した社会人生活を手に入れる、たった1つの方法を解説しました。
ぜひ最後まで読んで、行動を起こしてください。
Q1. 会社がつまらないのであれば、すぐに転職活動をすべき。〇か×か?
Q2. 転職活動においても、ビジネスの知識があることは、評価される。〇か×か?
Contents
仕事がつまらない=社会に必要とされていない
大多数の日本人が、大学を卒業してサラリーマンになります。そして一日の大半を労働に費やすわけです。
もしそれがつまらなかったら、まるで社会に必要とされていないと感じますよね。
私も最初に就職した日系企業は、とにかく仕事がつまらなかった(詳しくはプロフィールを読んでください)。司法試験を受けたことが犯罪扱いされているとすら感じました。
仕事がつまらないと、社会に必要がないと言われている感じがするんですよね。
それにつまらないまま仕事をしているとスキルが身につかないですし、同僚と良い関係を作ることができません。それで自己肯定感が下がり、精神的に病んでしまう可能性もあります。
仕事がつまらないのであれば、すぐに対応を考えないといけないのです!
「仕事がつまらないと感じるのを変えたい」と行動を起こしたいと思うのは重要
ではどのように対応すればいいのか?
まず言いたいのは、その気持ちを大切にしてくださいという事です。世の中のほとんどの人は、問題と考えていたり、行動をしなければいけないと考えていても、行動に起こせないからです。
つまり気持ちを持ち、実際に行動を起こせば、社会的成功の可能性が圧倒的に高くなります。
しかし計画なく行動を起こすのは、良いことです。行動を起こすのであれば、計画を練って、戦略を立てる必要があります。
思い切って転職をするのはよくない
おそらくあなたは、転職をしたいと考えているのではないでしょうか?しかし、仕事が嫌だと言って、衝動的に転職活動をするのは、良い選択ではありません。
理由は2つあって、①転職の理由でマイナス評価になる可能性があるから、②転職後も仕事がつまらない可能性があるから、です。

コロナ禍で、売上が悪い会社も多く、また面接にために電車に乗るのもよくないですしね。
転職の理由でマイナス評価になる可能性があるから
たしかに日本でも勤続年数が長いことは、プラスにならなくなってきました。
しかし転職を成功するためには、採用側が納得する理由が必要で、かつ、転職面接でそれをプレゼンテーションする必要があります。
「仕事が面白くないので転職活動をした」と面接で言えば、
「仕事が面白くするために、マネージャーと相談したか」「自分が率先して業務フローを変えようと動いたりしたか」
と言うような質問が面接の場面で出てくるはずです。そしてもし、面接官が納得する返答ができなかった場合は、当然ながら面接での評価は厳しいものになります。
つまり面接のための準備がそれなりに必要になるので、仕事が面白くないから転職活動をすると行動を起こすのは、良いアイディアではないという事です。
転職後も仕事がつまらないと思う可能性があるから
仕事が面白い会社というのはどういう会社でしょうか。
業種、部署、同僚の人間性、会社のフローなどに左右されるのではないでしょうか。つまり仕事が面白い会社を探すのは、「運命の人」を探すようなものです。
もし転職した会社でも、仕事がつまらないと思った場合、また転職活動を再開するのでしょうか?
転職活動を繰り返す人はジョブホッパーと言われます。仕事がつまらないためにアクションを起こしたいと考えるキャリア志向の人には、お勧めしません。
というのは、キャリア形成が難しくなるからです。
会社が違うと業務のフローが違うので、前職と現職では、同じ業務では仕事の内容が変わってきます。これは同種業界での転職でも同じです。
ですので最初はどんなにスキルがある人であっても、仕事を覚えるところから始めます。
つまりジョブホッパーとなると、定型業務しかできなくなってしまうのです。
仕事がつまらないから転職活動をしたのに、自分で仕事がつまらない状況を作ってしまう。これがジョブホッパーになった場合の結末なのです。
転職成功には準備と理由が必要
以上から転職成功には、準備と理由が必要なのはわかってのではないでしょうか。自分の望むようなキャリア形成をし社会人として成功するために、ちょっと落ち着いて呼吸を整えて計画を練るようにしましょう。
仕事がいまつまらないなら、自己啓発をしよう
では転職成功のために、どのように準備をすればいいでしょうか。
もちろん面接での問答を用意する、四季報で業界リサーチをすることのほかにです。
私はそれらの準備のほかに、自己啓発をすることをおススメします。
自己啓発をすればあなたの価値は上がり、自分の望むようなキャリア形成ができる可能性が高くなります。
また仕事がつまらないと感じる理由は、あなたのスキルに担当業務が見合っていないから。
結果を出すのがカンタンである以上、あなたの評価は低くありません。
つまり就業時間は、仕事をそこそこのモチベーションで行って、きっちり定時で帰宅する。また仕事では体力を温存して、帰宅後や休日に自己啓発をするのです。
オススメはビジネスの勉強!!
そして自己啓発でオススメなのは、ズバリ、ビジネスの勉強です。
なぜならビジネスを学んで稼げるようになった場合、サラリーマンを辞めることができますし、また、ビジネスの知識があることは会社から評価されるので、転職、キャリアアップが可能になるからです。
ぜひ日本で最高のビジネス教材である、加藤将太さんの次世代起業家育成セミナーを受講してみてください!!
このオンライン講座は、私が前職在職中、仕事では体力を温存しつつ、退勤後に受講した講座です。その結果、転職で実績を出しました。
ビジネスの思考回路を面接で活かして年収280万円アップした私
私は加藤将太さんのセミナー、「次世代起業家育成セミナー」でビジネスを勉強した後に転職活動をしたところ、年収280万円アップのオファーをもらいました。
その会社は海外本社も創立30年という歴史の若い会社で、日本法人は創立15年程度の歴史しかありませんでした。
この様な会社は、ビジネスを理解して、アクションが取れる人が欲しいはずだと想定しました。
そこで「グイグイ前に行くタイプである」とアピールしました。
「懸命に働きたい」
「どんどん出世してマネージャーになりたい」
その結果、すべての面接は30分程度で終了しました。
しかしちゃんと評価をいただけて、前職の給与より280万円も高いオファーをいただいたのです。
相手の求めること、聞きたいことをあらかじめ答える。これはマーケティング分析と同じです。
ビジネスの思考回路を面接で活かしたのです。
私は30歳まで職歴がなく、転職活動をした当時は、初めて就職した会社の在籍期間2年半の時でした。そんな私が通常は起こりえないほどの年収アップとなるオファーをもらえたほど、高評価をいただけたのです。
ビジネスの知識があれば、転職の場面で評価されます。
あなたも、キャリア形成のため、ビジネスの勉強をすることをしてください!
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財布が痛まないのですから、ぜひ登録して、講座を見てください。
行動を起こさないと何も変わりません。行動を起こさないと定年退職するまで仕事がつまらないと思いながら生きていくことになります。
それでよいのでしょうか?
行動を起こそうとするあなたへエールを送ります!!

こんにちは、キャリア・マキシマイザーのささきこうじ(@kojisasaki2020)です。ビジネスの勉強をしたところ、副業月商147万円、転職して年収280万円アップになりました。詳しくはこちら。